仕事関係で知り合った同じ歳の友人と登山へ
朝5時半頃に迎えに来て頂き、曽爾高原に向かいます
ススキのシーズンなので早めの到着を目指し、現地には7時頃に到着
7°程度の気温とやはり寒いし、なんか霧が出ています
今日は、あくまで倶留尊山への登山です
やはり、定期的な体の運動は必要です。そして久々に子供なしの大人二人です
登り始めて、曽爾高原の上のほうに向かう、高原をあがると下界は霧に包まれています。景色としてはイマイチな感じです
初めて来ましたが、最初は、二本ボソというところに向かうようです
二本ボソです。
ここからしばらく下ることになります。ここで引き返すのもあり・・・
子供がいないと割と早いペースで登るので、私は非常にバテバテ
ただ、同じ歳の相方は涼しい顔をしています。相方は、結構、登山もしているようで、楽勝のようです。自分の運動不足を痛感します。
だが、引くことはない・・・
頂上に到着です
曽爾高原から1時間半程度で到着です。途中、呼吸を整えるために休憩を頂いたり、あと小雨が降ってきたせいで、足元が滑りやすかったりとしましたが、それなりのペースだと思います
山頂に着いたので、お水を沸かして、カップラーメンを頂きます
寒い中、温かいカップラーメンは非常に美味しい。
体も休めるし、すばらしい時間の過ごし方です。あとは霧が出ていなければ、眺めももっとよかったと思いますが、こればかりは仕方ありません。
ラーメンを食べて、すべてゴミはもちろん持ち帰ります。来たときは私たちだけでしたが、4組程度の人が同じように休憩をしていました。これから、ますます人が増えるのだろうと思います
行きは無人だったのですが、帰りには人が来られていたので、入山料を払います。
距離的には子供でも登れるので、今度は子供を連れてきてもいいかもしれない
しかし、ここ2年は周2回程度は4km程度は走ったりしているが、こんなにバテるとは思わなかった。結構、足を上げたりするので・普段使わない部分が刺激されるんだろう・・・